田舎の介護事情

田舎・地方というのは過疎化が激しく、
親だけが田舎に残り、子供たちは都市部へと離れて暮らす
人たちも少なくありません。


田舎の親のことは気になるんだけど、
生活のことを考えたらとてもではないが、
介護のためだけに仕事を辞めることができない方がほとんどでしょう。


しかし、日々、親は弱っていきます。


こういったケースではどんな介護をしていけばいいのでしょうか?

田舎の介護事情は?



親と離れて暮らしている場合

親が地方の実家に住んでいて、子供が都市部で働く
家族形態というのは多いものです。


だんだん年老いていく親。


親のことは心配だけど、なかなか仕事を放り出して面倒を看るということも
難しいでしょう。


また、今まさに親が痴呆で介護状態が必要な方もいることでしょう。


こういったケースでは、なるべく自分の住まい(都市部)の老人ホームを
探すのが介護者としては一番負担が少なくなります。


やはり親は歳をとってくると病気がちになり、
病院にも頻繁にいくことになるでしょう。


今は公的サービスを駆使して
介護者側の負担が1割程度で済むことがあります。


まずは、頭で悩んでばかりいないで、
どんどん介護に詳しい人間に介護についての知識をシェアしてもらうことです。

家族が田舎で面倒看る場合

田舎では親の介護は家族の義務、という概念が根強く残っています。


この固定観念が強いばっかりに、
要介護者の状態が悪くなっても
家に隠すように面倒を看ているかのように振る舞うこともあるようです。


中には老人を部屋に閉じ込めて排泄の世話を一切しない、という事例もあったようです。


今はこういったことがないことを願うばかりですが、
いまだ介護は家族しかできない、という考えはもう捨てるべきです。


なぜなら今日本はすでに老人ばかりなのですから・・・


そして、嫁は親の介護が義務とばかりに田舎では
当然のように思われている風潮もまだまだありますので、
あなた自身が今悩んでいるのなら、


責任をだれも取らない田舎の風習だけに囚われないことです。


今はそんな時代ではなく、
最低でも使える公的サービスはどんどん使っていくべきですね。


田舎の風習にあなたの人生を捧げる必要はありません。


介護は子育てみたいに数年レベルで終わる物ではありません。
十年レベルで続くのです。


田舎に嫁いだ運命だとあきらめず、
とにかく使える手はなんでも使ってあなた自身を救ってあげてください。

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