孫が介護費用を負担するって普通なの?

孫に親の肩代わりとして祖父母の介護をする羽目になった…


こういったことで頭を悩ます若い世代が増えています。




例えば、あなたにおばあちゃんがいるけど、


あなたの両親はすでに他界していることもあるでしょう。




おばあちゃんに実子は他にいるのに、


介護については知らぬ存ぜぬなんてことも結構あるケースです。


だからといって、孫であるあなたが祖父母の介護費用を


負担しないといけないのでしょうか?

孫が介護費用を払わないといけないの?

法律から見てだれが祖父母の介護費用を負担する?

まず、法律の視点で見ると、


孫にも扶養の義務はあります。




しかし、順番があって、祖父母の扶養義務というのは、


配偶者→実子→孫(あなた)


になります。




介護の必要な祖父または祖母に実子はいませんか?


あなたからみると叔父や叔母になりますね。


この人たちにまずは扶養の義務があるんですよ。




なのに、叔父叔母が知らんふり、なんてケースは


実に多いものです。


これはあなたが声をあげない限り


そのまま何も言ってこない可能性が高いと思っていいでしょう。

孫は金銭的負担を負わなくていい

あなたにはこれからの人生があります。


しかし介護費用というのは年間で100万かかると言われています。


原則として、介護費用はどこから出すのか?


といえば介護される側、つまりおじいちゃんかおばあちゃんの


年金や貯金から介護費用を出すことです。


祖父母にそういったお金がないからといって、


あなたが介護費用を出す必要はありません。


筋では叔父叔母が出すべきなんです。


もし、あなたが叔父や叔母に介護費用をどうにかしてくれないか


と伝えても行動してくれない時は


第三者に入ってもらいましょう。


祖父母の介護は費用面だけではなく、


誰が介護をするのか、介護するのでも分担はできないか?


利用できるサービスはないか?など事前に調べておくことです。


仮に叔父叔母に費用を出させるのでも、


介護サービスを使ってこれだけの負担で済む、と提案できれば、


ただ、費用を出して!と伝えるより受け入れられやすいものです。




そもそも、介護費用を渋る人間というのは、


なるべく自分たちは損したくないから、介護問題から逃げているのです。




そうであれば、介護はそこまで高くつくものでもないし、


デイケアなどを利用すればそこまで負担がかからない、


という安心材料を揃えて提案すると、


受け入れる側も耳を貸しやすくなるんですね。


今はインターネットで介護のプロに無料で相談できますから、


おじいちゃん、おばあちゃんの介護で利用できるサービスや


介護するべき人が介護するようにどう仕向けていったらいいか、


経験豊富なプロに相談すると、あなただけでなく


叔父叔母含めてみんながポジティブに介護に向き合っていけますね。

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