孫が介護しても相続はできるの?

孫が祖父母を介護しても、


相続はできるのでしょうか?




遺産相続は法律を基準に行われます。


介護をしたから、してないから、で相続分が大幅に変わることはないようです・・・

孫の介護遺産相続は可能?

孫は基本的に相続権がない…

残念ながら、孫であるあなたに祖父母の相続権はありません。


つまり、あなたがおじいちゃんかおばあちゃんの介護をしたから、


自動的に遺産相続ができる、とはならないのです。


遺産の相続権は


まずは配偶者に1/2、実子がその半分を分配します。




また配偶者がすでに他界していない場合は実子が公平に遺産を相続します。


例えばあなたがおじいちゃんの介護を一生懸命してきたとします。


おばあちゃんはもう亡くなっていて、あなたに親と叔父または叔母がいた場合、


親と叔父・叔母に相続権が渡ります。




すると、いくらあなたが介護をがんばろうが、


法律上では遺産は相続できないということになります。。

孫が相続できる例外は?

おじいちゃんかおばあちゃんの介護をしていて、


すでに実子がいない場合、専門用語で代襲相続として相続が認められます。




また、おじいちゃんかおばあちゃんの養子になれば、


実子扱いとなってあなたにも相続権が発生します。

理不尽過ぎる!法律の抜け穴はないの?

法律とは、時にとても理不尽で、


真面目に介護をした者がバカみたいに思えてしまいますね…


孫であるあなたが法律を利用できるとすれば、


「寄与分」を利用することです。




寄与分とは、祖父母の介護であなたが多大な犠牲を払ったり、


介護したことで祖父母の財産を守られた、とみなされれば


相続の時に寄与分として介護費用を上乗せして相続できる考えです。


ただし、これは実子であるあなたの親に発生する権利なので、


親に対して寄与分が認められるように動きます。




遺産相続の時に親と叔父または叔母でわける時に、


介護でこんなに費用を負担した。などの記録や領収書を


提示して、親が寄与分を多く受け取り、あなたの代わりに財産を


分配してもらう方法です。

寄与分は相当ハードルが高い

しかし、寄与分が認められるには、


相当ハードルが高いです。


介護の記録や領収書の保管はもちろんのこと、


誰がどう見ても、ひとりが介護で人生を犠牲にし、


介護につきっきりとなり経済的損失が多大であったと


裁判所に認められる必要性があるのです。


このため、まずは弁護士に無料で相談して


裁判で勝つための成功方法を聞くといいですね。


孫であるあなたの介護の苦労を無駄にしないためにも、


しっかりと行動しましょう。

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