お金のない親の面倒をどこまでみればいいのか?

お金のない親の将来を思うと、


自分の人生さえ不安になってしまう。


こういった若い世代が増えています。




特に貯蓄をしてこなかった親というのは、


何も考えていなかったり、いざとなれば子供に頼ればいいや


ぐらいに思っているものです。


今の法律は、子供は親の扶養義務はありますが、


法律解釈としては、子供が自立した生活を送り、


生活を営んだ上で余裕があれば親の扶養をすればいいことになっています。




しかし、日本では、「在宅介護在宅看取り」を推進していて


今後の社会情勢としてはますます親族間の扶養義務が強化されていく


動きになる可能性が高いです。


ということはどういったことが考えられるのでしょうか?

お金のない親の面倒をみるということ…

どうして親は親自身の老後を考えなかったのか?

まず、親にお金がなくて将来自分の負担になりそうだ、


と悲観的になる前に、


経緯を整理するべきです。


親は年金制度的に恵まれた世代なんです。


その子供(つまりあなた)のほうがよっぽど厳しい世代で、


これから年金ももらえないかもしれないし、


ほとんどの会社は退職金もないことでしょう。


そして、親であれば、50歳ぐらいになったら


自分たちの将来を真剣に考えるべきです。


まともな親であれば、子供世帯に迷惑はかけられない、


なんとか自活しないと、と思い働いて貯蓄するはずでしょう。


だって、自分の子供世帯というのは、かつての自分たちの姿であり、


子供にお金がかかるというのはわかっているはずです。


それを、何も対策してこなかった、浪費ばかり(新車、旅行、ブランドバックなど)


で母親は主婦で働く気もなし、では、そんな親のために


なぜあなたやあなた達家族の将来を潰してまで援助する必要があるのでしょうか?

あなたが強くなる必要がある

まず、あなたに家族がいるのなら、


配偶者や子供たちの将来を第一優先で考えるべきです。


子供たちだったらこれから教育費もかかるでしょうし、


自分たちの老後費用の備えも必要でしょう。


それを、お金のない、自分たちの快楽のためだけに浪費してきた


親に対して、あなたの家族の将来を犠牲にする必要はどこにもありません。


そうであれば、親が援助を頼んできたらきっぱり断るべきです。




だらしのない親であれば、あなたに怒りをぶつけてくるかもしれません。


しかし、あなたも強くなる必要があります。


あなたにとっての優先順位をいつでも考えておくことです。


そしてできないものはできない!今まで何をしてきたんだ!


と親の甘えは断るべきですね。

あなたは自分のできることをするのみ

そうはいっても、心の優しいあなたは、


お金のない親でも心のどこかで心配なのでしょう。


そうであれば、将来的に親の介護で受けられるサービスや


介護知識を今のうちに勉強しておくことです。


勉強して知識をつけておくだけで、不安が軽くなることがあります。


介護には多くの公的な補助サービスがあり、


まずはそれらを利用してから金銭的援助の心配をすればいいだけです。


今は介護のプロが無料で相談に乗っていますから、


今のうちに理論武装して、介護の心配を一つでも減らしておきましょう。


知っているのと知らないのとでは、あなたの心配事はずいぶんと減ることでしょう。



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